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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-06-30 第16回国会 衆議院 文部委員会 第5号

昭和二十三年六月十九日に、前々年日本国憲法の公布、教育基本法の制定に続く立法措置といたしまして、衆参両院において、日を同じくして、客派共同提案にかかる教育勅語等排除に関する決議が採択可決された際に、政府を代表して時の文部大臣森戸辰男君は、「文部省より配付してあります各学校の教育勅語の謄本は、全部すみやかにこれを文部省に回収いたし、他の詔勅等決議の趣旨に沿うて、しかるべく措置せしめる所存であります

高津正道

1949-05-14 第5回国会 衆議院 文部委員会 第18号

この速記をとめておる間に、私は前文部大臣森戸委員に敬意を表するために、森戸先生、あなたはいかがですかと申しましたところ、発言はなさいませんでしたが、あの森戸先生の独特のこつくりこつくりを二、三回繰返したことをはつきり私は記憶しております。社会党のこの問題に対する態度はその通りである。

岡延右エ門

1949-04-19 第5回国会 衆議院 文部委員会 第8号

先ほど局長は長野縣出身代議士云々ということを申されましたけれども、これはひとりわれわれ長野縣出身代議士のみならず、ここに御列席の前文部大臣森戸代議士も、この問題につきましては非常に御心配をいただきまして、すでに大臣であられました当時にこの問題をお考えになりましてぜひ理科大学にしたいということを言われております。

小林運美

1948-06-22 第2回国会 衆議院 本会議 第68号

角田幸吉君 まず最初に、文部大臣森戸辰男君にお尋ね申し上げます。  あなたが片山内閣文部大臣に就任したとき、私はあなたに対して多大の期待をもつたのであります。それは、あなたが社会科学眞摯なる研究者として、ゆたかなる知識をもつておられるのであるから、社会改革に大なる経綸をもつておるだろうと想像したからであります。

角田幸吉

1948-05-01 第2回国会 参議院 本会議 第36号

我々は文部大臣森戸君と、総理大臣芦田君とに問いたい。この問題に関して政府措置に重大な過失がなかつたか。長年の侵略政策、皆さん御承知の通り……それがために朝鮮人、中国人はいためつけられておる。そういうことについて反省があるか。侵略政策のために、長年いためつけられた者は、朝鮮民族はどういう僻みを持つておるか、これについては多少の寛容な態度がなければならない。

細川嘉六

1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

――――――――――――― 會 議 昭和二十二年十一月十七日(月曜日)     午前十時四十九分開議  出席分科員    副主査 船田 享二君       加藤シヅエ君    中原 健次君       川崎 秀二君    鈴木 明良君       磯崎 貞序君    苫米地英俊君    兼務       海野 三朗君  出席國務大臣         文部大臣    森戸 辰男君  出席政府委員         

会議録情報

1947-11-08 第1回国会 衆議院 予算委員会 第18号

      原 健三郎君    淺利 三朗君       磯崎 貞序君    植原悦二郎君       角田 幸吉君    小峯 柳多君       西村 久之君    今井  耕君       船田 享二君    野坂 參三君  出席國務大臣        内閣總理大臣   片山  哲君          内務大臣   木村左衞門君          大藏大臣   栗栖 赳夫君          文部大臣   森戸

会議録情報

1947-11-06 第1回国会 衆議院 予算委員会 第16号

植原悦二郎君       角田 幸吉君    西村 久之君       小峯 柳多君    鈴木 正文君       世耕 弘一君    上林山榮吉君       樋貝 詮三君    船田 享二君       野坂 參三君  出席國務大臣        内閣總理大臣   片山  哲君          内務大臣  木村左衞門君          大藏大臣   栗栖 赳夫君          文部大臣   森戸

会議録情報

1947-07-05 第1回国会 参議院 本会議 第12号

ここにおられる文部大臣森戸辰男君もその通りだ。我々はこの反共政策に対して首相及び(「質問にはいれ」と呼ぶ者あり)文相の責任を問い、その答弁を求めます。  我が國の現状は誠に憂慮すべき状態である。社会党が言われる通り、誠に今日改革するかせんかという、改革をやるか、やらんか、働く者の本当に生甲斐があるようにするのか、働き甲斐のあるようにするのかせんのか、こういうところへ今來ておる。

細川嘉六

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